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「国民の安全と財産を守るために」

高度経済成長期の土木インフラで数多くの道路・鉄道・河川・橋梁等が生産され、2023年時点で60年 　を超えようとしています。国民の生活維持に必要不可欠な、それらの構造物の中でもコンクリート構造物が一斉に寿命を迎えようとしているのです。
「安全・安心・安定」を約束された日常生活を守るためにも、それらを補修・補強し、長寿命化させる 　ために、日々活動しています。

「Structure Messiah（構造物の救世主）を目指して」

我々の生活に当たり前のように浸透している、数々のコンクリート構造物ですが、劣化している状態は、それぞれ違うものです。「構造物に合った治療方法で延命させる」その為にも、日々進化し続ける工法や材料について学び、活用することを心掛け、より良い品質を提供する事を目標としています。